去る11月11日、沖縄県中頭郡北谷町の総本部研修会館で「平成24年11月期 定期昇段審査会」が開催されました。
国内3道場、海外3カ国から合計13人が、初段から九段までの審査に挑戦。東京深川道場からは新垣昭善先生が教士七段の審査を受けました。5段までの審査の後、高段者審査として指定型の三戦(鍛え)、十三、三十六を演武し、見事に合格しました。
また、他のすべての会員も合格しました。
審査会終了後には、与那嶺幸助先生、新垣隆先生、そして先週の全沖縄空手道選手権大会と今回の昇段審査会のために来沖しているアルゼンチンのメンバーを交えて食事会を開き、昇段を祝いました。