第2回沖縄空手世界大会2022

空手の愛好家たちが世界から集結し、演武を披露する第2回沖縄空手世界大会が、2022年8月1日(月)から2022年8月9日(火)まで、沖縄空手会館と沖縄県立武道館にて開催されました。

4年ぶりとなる本大会には、世界27か国から2200人を超える選手が参加し、そのうちおよそ800人が参加した「一般の部」では、首里・泊手系、那覇手系、上地流系、古武道(棒)、古武道(サイ)の5部門で、技の正確性や緩急が年代別に競い合われました。東京深川新垣道場からは、空手の部において以下4名の選手が出場し、これまで積み上げてきた鍛錬の成果を披露しました。

・新垣昭善(上地流 成年Ⅱ男子 ベスト8)
・有島愛歩(上地流 成年Ⅰ女子 ベスト16)
・韮澤秀人(上地流 成年Ⅱ男子 ベスト16)
・遠藤翔瑛(上地流 少年男子  ベスト8)